今日12月8日は、ジョン・レノン(John Lennon)の命日。

ビートルズファンにとって忘れることのできない日です。

ご存知の通り、ジョン・レノンは生前反戦・平和運動などに積極的に関わり、妻のオノ・ヨーコ氏とともに外部へ向けてアピールも度々行うなど、「目立ちたがり屋なのかな?」と思われる向きもありました。

しかし、彼が作った作品を聴くと実はそうではないジョンの側面もたくさん見えてきます。

たとえば1971年のアルバム「イマジン」(Imagine)に収録された「ジェラス・ガイ」(Jealous Guy)からは、自分ではコントロールすることができないほど嫉妬深い自分にとまどう彼の姿がうかがえます。

「ごめんね、きみを泣かせて。

そんなつもりじゃなかったんだ。

きみがもう僕を愛してないんじゃないかって不安でしょうがなかったんだ。

僕はただの嫉妬深い男なんだ」

こんなに素直に自分が嫉妬深いんだ、と認めることは(特に男性にとっては)なかなか大変ではないでしょうか。

この曲はジョンが亡くなった後、追悼の意を込めてロキシー・ミュージック(Roxy Music)がカバーし、全英チャートでナンバーワンヒットとなりました。