「出ておいでよ、お嬢さん」(Eat At Home)は、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が1971年に発表した作品。

自分が十代の頃にとても好きだった曲です。

当時の愛妻、リンダとボーカルを分け合って歌っています。(リンダは1998年に病没)

特に何かひねりがある曲けではないのですが、やはりポールが手がけるとシンプルなロックンロールもちゃんと「彼らしい」カラーが出てくるのが面白いですね。

本国とアメリカではシングルカットされなかったのに、日本とヨーロッパではシングルになったという変わり種。

アルバム「ラム」(Ram)に収められていたこの曲は、立ち位置的にかなり地味で、ラジオでオンエアされることもあまりないようです。

発売当初はあまり評判が良くなかったらしいのですが、近年になってなぜか評価が上がってきているということも最近知りました。

そして歌詞の内容については、ずっと邦題通りのほんわかしたものだと思っていたのですが、実はかなりストレートに性的な「お誘い」を女性に対してしている歌だと知ってびっくり仰天。

なるほど、それじゃ確かに英語圏でシングルカットするのはリスクが高いですね。

サウンド的にはとてものどかなのですが、実はとんでもないことを歌っていた!

ポールにもそういう作品があるという一例です。