ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson )は、ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)のメンバー。

美しいファルセットボイスで有名なアーティストです。

ビーチボーイズの傑作アルバム「ペット・サウンズ」(Pet Sounds)(1966年)は、今でこそ傑作と呼ばれていますが、発表当時はそれまでの彼らのサウンドとあまりにも作風が異なっていたために、本国アメリカではあまり評価されませんでした。

そういうこともあってか、ブライアンは精神的なトラブルを抱えるようになり、以降病との戦いが長く続くことになります。

ブライアンが復活したのは、1988年の初ソロアルバム「ブライアン・ウィルソン」(Brian Wilson )から。

このアルバムの一曲目に収められていたのが、「ラヴ・アンド・マーシー 」(Love and Mercy)でした。

「ペット・サウンズ」で聞かれたような、無限の広がりを感じさせるドリーミーなサウンドとアレンジ、そしてあの頃と変わらない温かみのある歌声を、この曲でふんだんに聞くことができます。

なお、この曲はブライアンの伝記映画「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」(Love&Mercy)(2014年)のエンドテーマに使われていました。