「ポエトリー・マン(詩人)」(Poetry Man)は、しんしんと心の中に染み入ってくるような一曲です。

これを歌ったフィービー・スノウ(Phoebe Snow)はアメリカの女性シンガー。

独特の歌い回しと声質が、一度聞いただけで強い印象を残すアーティストでした。

1974年に発表された彼女のデビューアルバム「サンフランシスコ・ベイ・ブルース/ブルースの妖精フィービ・スノウ」(Phoebe Snow)は、デビュー作にしていきなり100万枚以上の売り上げを記録。

中でも特にこの「ポエトリー・マン」は高い評価を受けて、その年のグラミー賞新人賞にもノミネートされるなど、実力人気ともに充実したスタートを切りました。

ところが、その後プライベートで苦労が続きそこに時間や気力を取られたために、音楽活動からはしばらく遠ざかることに。

やがて2000年代に入ってから再び表舞台に戻ってくると、2010年にはライブツアーに出る準備をしていました。

が、突然の病に倒れ2011年に60歳の若さで亡くなっています。