グルメに「B級グルメ」というものがあるように、音楽にも「B級音楽」というものがあります。

B級だからといってケチをつけようというわけではないんです。

「安い、早い、うまい」的なものを「B級」と呼ぶように、どことなくチープな手触りがあり、でも親しみやすい、そんなサウンドのことを指していると私は解釈しています。

さて、そういうくくりにぴったりな作品、見つけました!というか、思い出しました。

1971年に発売されたメッセンジャーズ(The Messengers)の「気になる女の子」(That’s The Way A Woman Is)という曲です。

「洋楽あるある」で「日本だけで特にヒットした洋楽」とも言えますね。

当時郷ひろみの「男の子女の子」という曲がありましたが、ちょっとだけあれに似た感じ。

出だしからいきなり「あ〜あ〜ん、あ、あ〜ん、あっああ〜んあ〜ん」(と字で書くとなんだかすごく変)と男子の声が流れます。

スピード感があってとにかく耳に残る妙な雰囲気の作品です。

そして短い!あっという間に終わります。

ちなみに、当時中学校の給食の時間にこれを流したら、放送委員が先生から「こんな曲昼に流すもんじゃない!」と怒られた(笑)という逸話がありました。

はい、私の十代の頃の思い出です。