「愛のさざなみ」は、1968年に発売された今は亡き、島倉千代子の異色作。

なぜ異色かというと、この歌がとてもモダンタッチな曲だったからです。

レコーディングはロスアンゼルスで行われたそうで、なるほどそういうこともこの曲の洋楽チックな印象に結びついているんですね。

作曲したのは浜口庫之助氏、作詞はなかしに礼氏というゴールデンコンビ。

若い世代にとっての島倉千代子は演歌の人というイメージが強いと思いますが、これを聞くと彼女はもっと違うジャンルの音楽もこなせる人だったのではないかしら、と思えます。

島倉さんの代表作として「人生いろいろ」を選ぶ人は多いでしょう。

でも、もし機会があれば是非一度「愛のさざなみ」にも耳を傾けてみてください。