もうかなり昔のことになってしまいますが、少女の面影を残した牧瀬里穂が、改札を抜けてやってくる彼氏をドキドキしながら待つあのCM、今でもクリスマス・イブになると思い出しますねぇ。

あれは本当に可愛くて胸がキュンとするCMでした。

そしてその映像の後ろで鳴り響いていたのが、山下達郎の「クリスマス・イブ」です。

多分日本人でこの曲を聞いたことがない人はいないんじゃないでしょうか。

クリスマス時期ではなくても、少し寒くなってくるとあちらこちらから流れてくる曲でもあり、この曲の浸透率は稀有だと思います。

けっして幸せなクリスマス・イブの情景を描いているわけではないのに、イントロが流れてくるとすぐ目の前にきらめくイルミネーションや夜更けに
なってチラチラと降ってくる雪、来るはずのない恋人をひとり待つ男性の姿などがくっきり浮かんできて、「あぁクリスマスだぁ」とつぶやいてしまうんですね。

これから先もクリスマスの大定番として、長く歌い継がれる作品だと思います。