オードリー・ヘップバーン( Audrey Hepburn)主演の映画「ティファニーで朝食を」(Breakfast at Tiffany’s)(
1961年)のテーマソングだった「ムーン・リバー」(Moon River)。

甘くロマンティックで少々メランコリックなこの曲は、いつの時代も愛される作品です。

この作品同様オードリーも、時代を超えて愛される稀有な存在の女優。

清潔感、気品、知性、美貌、それらすべてを兼ね備えたオードリーがこの映画の中で演じていたのは、実はコールガールでした。

しかしコールガールを演じていても、まったくいやらしくならない。

それはひとえにオードリーの持つ清廉な個性によるものでしょう。

そしてこの名曲を演奏しているのが、ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini)です。

彼の作った作品には「酒とバラの日々」「ひまわり」「ピンク・パンサーのテーマ」など、有名なものがずらりと並びます。

そのどれもが、映画の内容をより一層格調高く彩るものとなっており、聞く者をうっとりとさせてくれます。