プライマル・スクリーム(Primal Scream)は、1980年代前半にイギリス・スコットランドで結成されたバンドです。

デビュー作では初々しささえ感じさせるような、ギターポップサウンドを奏でていたましたが、次第にサウンドが変化していき、ガレージ、パンク、レイヴなどの荒々しさも併せ持った骨太なバンドへと成長していきました。

そんな中で放ったヒット曲が「ロックス」(Rocks)です。このシングル曲を収めたアルバム「ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ」(Give out But Don’t Give Up) は、1994年に発表されました。

このアルバムが発売された頃に彼らは来日しましたが、そのライブを見た時の私の感想。

それは「汚くてダサくてカッコいいバンド」です。

なんだそれは、と思われても仕方ないですが、本当にそんな感じでした。

彼らの作品はそんなにたくさんは知りません。

ですが、この「ロックス」という曲は理屈抜きで素晴らしいと思います。

どこかにローリングストーンズ的な香りも感じさせ、「さぁ、踊ろうぜ!」と誘ってくる、そんな曲です。