ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)は、アメリカのバンドです。

日本でもファンの多い映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future 1985)のテーマソング「パワー・オブ・ラヴ」 (The Power of Love) は、洋楽をあまり知らない人でも耳馴染みのある作品だと思います。

彼らのサウンドは、1980年代という時代を見事に反映していた、といっても過言ではないでしょう。

それも、当時のアメリカの「明るい」部分を親しみやすいメロディで表現した作品が多く、聴く人をリラックスさせてくれました。

前述した「パワー・オブ・ラブ」の他にもたくさんのヒット曲を持つ彼らですが、個人的に好きだったのは、「いつも夢見て(If This Is It 1984)という作品。

PVでは、ビーチを練り歩くおかしな人たちを背景に、彼らが演奏するシーンが織り交ぜられていて、ラストで唐突に出現する「ジョーズ」(あの怖いサメの)に「なんじゃこりゃ」と笑わせられました。

でもサウンドそのものには、彼らの本質であるカラッとした明るさがあり、まるでカリフォルニアの夏の風のような清々しさに溢れていたと思います。